プロローグ

--------------------- スクリプト物語(トリッキー編) プロローグ --------------------------

はじまり、はじまり~。


<お・ひ・さ♪ Liners様。>
なんだアンタか。

<まぁ~。 ごあいさつね。 元気してた? 私が留守のの間、寂しかったでしょう?>
はいはい。ウザイのがいなくて有意義に過ごせませた。

<とか何とか言っちゃって、正直じゃないんだから~ こうゆうのって人間界ではツンデレって言うんでしょ?>
デレてないし、普通女性に対して使うんだが・・・

<ウワサで聞いたわよ、最近さらにパワーアップしたスクリプトを書いているんだって?>
どんなウワサだよ?

<前回のスクリプト物語がぶっ飛ぶくらいモノで、この不景気に頑張っているって。>
<最近こっち(天使界)も不景気でさ~、点数稼ぎに戻ってきたってワケ>
要するにヒマなんだね?

<うん♪>
で、またで証拠にもなく、強制的にスクリプトの公開を迫るわワケね。

<いいえ。Liners様が自主的に、ご提供しやすいようお助けするだけです。>
それって別名「脅迫」って言うんじゃ・・・

<何か言いました?>
いいえ。独り言です。

<へへ~~。もうすでにネタは上がっているんですよ。スクリプト物語以後、UWSCプラスや出張所で小出しにしていたみたいですけど。>
<一連の「参照ファイルのexe化」「TEXTBLOCKを使いながらFGETを使う方法」「もう一つのバイナリサーチ」で、すでに超高速スクリプトが完成しているとか、>
<「PDFをまとめる」では実は、トンでもないスクリプトがアルなど、すでに少なくとも2件以上の情報を掴んでいますよ。>

またどっからそんな情報を? そっか~ある程度、先が読めるだったっけアンタは。
で、どうしろと?

<決まってるじゃないですか。この際ドドーンと公開して、皆さんに貢献されてみては?>
それは無理!

<どうして?>
説明が長すぎるから。掲示板のやり取りだけでも結構な長さなのに、初心者に優しい私としては、ポリシーに反する。

<かわいい天使のお願いでも?>
では、そうゆう事でサヨウナラ~。

<ちょっと。ちょっと。どうして逃げるのよ! 何処に行っても無駄なんだからね。 意識だけだから、いつも一緒なんだからね。>
では、無意識になるようお先に寝ます。お休み~。

<うっ。やるわね。逃げ方もパワーアップしているというわけね。でもこのままでは、後手後手に回ってしまって、封印されてしまう。何とかおだてて、公開させねば!>
<単なる「お願い作戦」ではダメだわ。こちらも論理武装して、理詰めで迫らねば・・・まずはタイトルからねぇ。>

<スクリプト物語2・・・平凡すぎね。物語になりそうもないし>
<スクリプト・エンジェル・・・アタシの事よね。>
<ミラクル・スクリプト・・・今ひとつね。>
<パワー・スクリプト・・・パワー・シェルみたい。>
<スクリプト物語(エンジェル編)・・・まあこんなところか。エンジェル編でなくて、トリッキー編だわね(アイツは存在自体がトリッキーか)>

<それよりも中身ね。「説明が長すぎる」を逆手にとって、説明を分けて短くすれば反論できないはず。>
<全貌の見えない現時点では、究極の論理武装ね。アタシが完全リードして、これで行くしかないわ。>

<それにしても、スクリプト物語などで、あれだけのスクリプトを書いておきながら、まだこんな隠し玉があるとはね。>
<ん?!。 今わかったわ!。 持っているんじゃなくて、作り出しているのよ。だから無限に存在するんだわ。応用力って事ね。>

ふぁぁあ。おはよ。まだいたの? ツンデレ天使。
<だ、誰がツンデレ天使よ。(うっ。メゲてはダメよ)。 お、おはようごさいます。Linersさま。 あ、あのぅ先ほどの件ですけど・・・>
短く分けたらどう? とか思っているんだろ? まあ、考えておくよ。これ以上付きまとわれてもかなわなし。それにアンタ以前とちがうっしょ?

<バレていたのね。そうよアタシはお姉さま方の噂を聞いて来ただけなの。アナタは本当に噂通りの人かしら?>
ご想像にお任せします。

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提供は: トリッキーが服着て歩いている。Linersでした。

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